アプリカスの神戸です!

query_builder 2025/01/13
アプリカスの神戸です!

今回は2023年9月に虹の橋を渡った『若様』のお話をしますね

保護猫だった若様は元の飼い主さんが亡くなられて兄弟猫と2匹で我が家にやって来ました。

うちに来た頃すでに15歳以上だった様でほんとの年齢はわからなかったんです。

とても人慣れしていて社交的。お散歩にも出かけれる猫でした。

鼻血が出始めたのが2022年の年末ごろ当初は細菌性の鼻炎?と思っていた

眼振の発作が出たので獣医さんへ

右目の目頭あたりが腫れている、涙が出る、鼻血、鼻水、眼振などから細菌性の鼻炎,ウイルス性か真菌の鼻炎
鼻腔内腫瘍
のどれかだと思われるが、詳しくは検査しないとわからない。

血液検査から腎臓病も進んでいるので麻酔をして検査するリスクを考えるとお勧めしないと。
一旦家に戻りどうするのがいいか考えました。

細菌性鼻炎用の薬を使用しましたが鼻血や鼻水は治まっても目の腫れや鼻つまりは改善しなくて食事が摂れなくなりました。

このままでは腎臓病も進んでしまう。。。

そして自分なりの答えを出しました。

これは、飼い主さんによって気持ちが別れるとこだと思いますが、私は自然治癒力を信じてそれを高めること、出来るだけストレスが無いようにする事を選択し先生にも伝えました。病院では腎臓病の治療と全体の観察をお願いしました。

細菌?ウイルス?真菌?どれからの鼻炎かわからないので

抗真菌、抗ウイルス、抗菌、免疫強化、デトックス作用のあるアロマをデュフューズ!

・ティーツリー・クローブ・ユーカリ・ペパーミント・レモン

各1滴ずつ猫が寝ている部屋とリビングに。

悪性腫瘍にも効果があると文献があるフランキンセンスを、手に1滴とり手のひらをこすり合わせてから猫の顔、特に鼻周りをなでてその後体全体と肉球を撫でる。

これを1日2回~3回。

ご飯には植物性ミネラルをほんの少しだけ。

それ以上腫瘍は大きくなることもなく腫れもひいて、先生も驚いていました。

だんだんと鼻つまりも無くなり食事も摂れるように。

もちろん悪性の腫瘍ではなかったのかもしれません。それは誰にもわからないのですが。。。

最後は腎不全で虹の橋を渡りました。

楽しい思い出をたくさんありがとうね!

この経験が誰かの役にたてば若様も喜んでくれると思います。

                               *アロマを使用するのは自己責任です*

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